Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

nashcft's blog

時々何か書く。

ErgoDox EZでも (もっと) 傾斜をつけたい!

Ergodox EZ ガジェット

先週こんな記事が公開された。

nippondanji.blogspot.jp

セパレート式のキーボードによって手から肩周辺にかけての姿勢を自然なものとすることができるが、より自然な姿勢を求める場合、上の記事で書かれているように、いわゆる「ろくろを回す姿勢」の手の角度であることが望ましい。
私が使用しているErgoDox EZはオプションでtilt / tilt kitがあり、これを用いてキーボードに傾斜を付けることができるが、これで最も傾斜のある状態にしたとしても「ろくろを回す姿勢」の角度には遠く及ばない。しかしFalbaTechで購入する場合のように部品単位で購入して適当パーツと組み合わせるというような、自分で工作して拡張するといったことは難しい、というか、やろうと思えばできるのかも知れないが私には工作への情熱やら何やらが絶望的に足りなかったので、別の方法で実現してみることにした。まあ大雑把に言うと内側のtilt kitの下に何か台になるものを敷くというものだ。
とりあえず今日の時点で大体いい感じになったのでそれまで何やっていたかまとめておく。

とりあえず下に何かを敷いてみる

最初はとりあえず良さげな高さのものを下に敷いて傾斜の具合を試してみようということで、職場にあった厚めの本を敷いてみた。

f:id:nashcft:20160930175527j:plain f:id:nashcft:20160930175548j:plain

この本の厚さが大体3.5cmくらいで、結論から言うとこの高さが写真のtilt kitの角度だと丁度良い塩梅になる。 せっかく空いたキーボード間のスペースが潰れてしまうが (トラックボールやタッチパッドを置いているなら問題ないかも知れない)、お手軽だし人によってはこれでも良いかも知れない。ただ、私にはこの書籍の幅では足りなくて若干肩周辺が詰まったような感覚を覚えたのでもうちょっと模索することにした。

左右のキーボードそれぞれに敷くものを用意する

何か下にものを敷きつつキーボード間の幅を持たせる場合、より大きなものを使用するか、敷くものもセパレートするかということになる。職場にはそんな大きさと厚さを兼ね備えたものはなかったので、とりあえず自分のメガネケースも使ってみることにした。

もともと傾斜は良い感じだったので、私がいつも使うときの幅でその傾斜を実現できて、そうそうこれこれという感じだった。 これを試してみて、このメガネケースのコンパクトさが丁度いいと感じ、あまりこれにあれこれ悩んでもしょうがないよなと思いつつ、同型のメガネケースがamazonで1個600円程度で買えることがわかったので、早速購入したのだった。

現在

購入したメガネケースが届いたのでそれと交換して写真のような状態で使用している。

現在の課題は、メガネケースを写真のように置いた場合の高さが4cmと最初に使用した本よりやや高く、それによって傾斜がつきすぎてErgoDox EZの外側手前部分の接点が滑り止めから外れてしまい、キーボードが滑りやすい状態になってしまっていることだ。
これについてはtilt kitの角度を調節するなり滑り止めになるものを買って接点につけるなりしようと思っている。

工作しなくてもこんな雑なやり方でもより良い環境は作れるものなので、各位適当にやっていきましょう。

番外

最初に紹介した記事のリンクにあったAxiosというキーボード、キー配列が気持ち悪いけど親指部分のキーに角度が付けられるの非常に良さそうなのでとても興味ある。
あと私はErgoDoxで親指部分のキーを叩くときは指ではなく手首を動かしていることが多い。押しにくいのは認める。