第1特集「Java でもう一度学び直すオブジェクト指向プログラミング」を読むために購入。
オブジェクト指向プログラミング一生わからないので今月のSD誌買った、いまから読みます
— nash (@nashcft) February 21, 2021
SD誌のオブジェクト指向プログラミング特集、ウェブアプリケーションフレームワークとかに乗っかってアプリ作るって文脈に限定すれば概ね良い主張なんじゃないすかねという感想
— nash (@nashcft) February 22, 2021
Java に限定するならば、自分だったらこちらより "Effective Java" を勧めるかな、導入が丁寧で好印象だったけど本編が荒っぽくて残念という感想。1冊の本と雑誌の1特集を比べるのはフェアではないとは思うけど、紙面が限られているという都合以上に記述や主張に考慮が行き届いていないように感じられ、これからオブジェクト指向プログラミングについて学びたい!という人には視野を狭めてしまう懸念があるなというのが理由。自分の中に解釈があって実践をしている人にとっては議論のネタとしていいかもしれない。
いや Effective Java はオブジェクト指向プログラミングの本ではないじゃん、って言われると思うけど、この特集のトピックは interface と継承、合成なので、それだったら Effective Java で十分カバーできてるなーって思ったので。
人の数だけオブジェクト指向があるみたいな気持ちになってきた、どれも正しいという意味ではありません
— nash (@nashcft) February 22, 2021
俺のオブジェクト指向
— nash (@nashcft) February 22, 2021
俺のオブジェクト指向とお前のオブジェクト指向をジョグレス進化させて最強の完全体を作ろうぜ!
— Koji Wakamiya(だぐりば) (@D_R_1009) 2021年2月22日